飽き性を直すのは難しい
九大生であっても飽き性は如何ともしがたい
どうも、九州大学院生の書生見習いです。
皆さんは自分のことを「飽き性」だと思うことはあるでしょうか。私の場合はそう感じるところが非常に多いです。例えばこのブログも、昔気が向いたときに作り始めて、途中で飽きて投げ出してしまいました。新しいことにすぐ目が行くという言い方をすればそれもまた長所に思えてきますが、自分としてはその飽き性で苦しめられることが非常に多いので難しい所です。
飽き性な人にありがちなこと
飽き性な人にありがちなこととして、まず挙げられるのが「目標がうまく立てられていない」ことです。目標がなく、あるいはあっても漠然としていて、具体性を持っていません。そのためどこまで何をやればいいかわからず最終的に投げ出してしまいます。
長期的な目標を立て、それに向かって進むように分割して小さな目標を立てるというのは入試試験の対策でもよく用いられているものですので、ぜひ自分の生活に取り入れたいものです。
ほかにも、完璧主義という人もいると思います。完璧主義なら努力を続けられるはずではと思う人もいるでしょう。しかしむしろ逆なのです。自分がやること、なすことが完璧でないということが逆にストレスになり、やりたくなくなってしまう言わば負の完璧主義というのも存在すると思います。
いったん自分の我を捨てて、最低限の目標を客観的にとらえられるようになる努力が必要でしょう。
私の書いたことはおそらく皆さんの役には立たないと思いますが、少しでも自分の生活をよりよくしたいと思うのであればぜひ取り組んでみてください。
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